ロックダンス初心者必見!基本の手の動き技5選。これを覚えたらロックダンスが踊れちゃう♪

こんにちは。DANCEの楽しさを伝えるLOCKダンサーHAL(ハル)です!!

ロックダンスって踊れるようになると、とっても楽しいですよ~^^
見ていても楽しめるダンスです!
その楽しさを味わっていただきたいと思い、私が長年習い続けたノウハウをこのブログではお伝えしています。

「ロックダンスってどんなダンス?」と思った方は、【ロックダンスについて】下記の記事で紹介していますので、よろしければご覧下さい^^♪
ロックダンスとは?ロックの意味って実は●●だったって知ってた?

今まで、初心者の方に身につけてほしい動きをご紹介していました。
LOCK DACCEで上半身(特に腕や手)を使った基本の動きは5つ!!
(初心者の方に向けて代表的なのを私の観点で5つ選んでみました)

やっとこの5つの基本技を紹介できましたので、見やすいようにまとめてみました。
詳しく動画で練習方法を確認したい方や画像を見ながら練習したい方は、それぞれの記事で細かく解説しています。
ぜひ、練習してくださいね^^

目次

「カチっ」と決めてかっこよく!!代表的な基本の技「ザ・ロック」

「ザ・ロック」は代表的な動きの一つです。
この動きがなければ、「ロックダンス」とも言えないのではないか・・と
いうくらい重要な動きの技になります。
しっかりと力を入れて、「カチっ」とポーズする動きになります。
ですが、簡単でシンプルに見えて、「形が決まらない」「かっこよく見えない」
となかなかしっくりこないことも・・

私もそのなかの一人でした。
練習しても「角度がおかしいのか」「形がイマイチなのか」
と練習しながら鏡に向き合う日々でした。

なので、同じような悩みを持った方もいるかなあ~と思います。
ロックダンスをはじめて、まずはじめにぶち当たる壁かなと思います。
でも、この壁を乗り越えてこそ楽しく踊れるようになるので、一緒に頑張っていきましょうね(*^_^*)
そんな方々に向けて、練習方法とポイントを書き出してみました!
一つ一つ確認しながら練習してみてください♪

そして、この「ザ・ロック」はそれぞれ個性もあると思います。
基本をしっかり身につけたら、個性通りに自分にあう角度やスタイルを見つけていけば大丈夫です。
これが、またロックダンスの楽しみ方かなと思います。

「ザ・ロック」を練習したい方は下記をクリックしてください!
ロックダンス初心者必見!基本技の動き①「ザ・ロック」動画と画像で練習方法をレクチャー

レクチャー動画はこちら
【ロックダンス初心者必見!基本技の動き①「ザ・ロック」解説と練習方法!】

手首をクルクル♪楽しさアップ↑ ロックダンス基本の技の動き「トゥエル」

「トゥエル」は代表的な手の動きの一つです。
手首を使い、手を返して動きを出す技になります。
手の返すしなやかさも必要になります。

「トゥエル」の技でも、「手を返すだけのやり方」や「手をクルクルと回す方法」「腕を軸にして上腕部を一緒に回す方法」など、色々あります。
ですので、「私が知っている「トゥエル」とは違うなぁ~」「私はこのように先生に教わったよ~」などあるかもしれません。

ここで、紹介する「トゥエル」は「手を返すだけのやり方」で基本中の基本のやり方です。
私はこの方法をまずは身につけることをオススメします。
この方法を身につけると、他の「手をクルクル回す方法」・・etcも基本が出来ているので、キレイに見えるし、やりやすくなるからです!。
なので、今回はその基本の「手を返すだけのやり方」の方法を細かく紹介しています。

「トゥエル」は、色んな技の間に入れたり、他の技と一緒に使ったりできます。
基本の動きを覚えたあとは、片手でしたり、両手でしたり、ステップと一緒にするなど、アレンジができるので、覚えているととても楽しく使うことができます♪

「トゥエル」を練習したい方は下記をクリックしてください。
ロックダンス初心者必見!基本の動き②「トゥエル」動画と画像で練習方法をレクチャー

レクチャー動画はこちら
【ロックダンス初心者必見!基本技の動き②「トゥエル」解説と練習方法!】

指をさしてユニークなダンスに♪ ロックダンス基本の技の動き「ポイント」

「ポイント」は代表的な手の動きの一つです。
しっかりと力を入れて「カチッ」とポーズして停止する動きになります。

「ポイント」の名前の由来は、ウィキペディア(Wikipedia)にこのように載っていました。
参考に見てみましょう。

ロックダンスを考案したのはアメリカ人のDon Campbell(ドン・キャンベル)である。
Campbellock(キャンベルロック)とも呼ばれる。
1969年、L.A.で、彼は当時流行していたダンス(Funky Chicken)を滑らかに行う事ができず、その代わりにロック(静止する)スタイルを生み出した。
また、ロックダンスの代表的な動きには観客に向かって指をさす(ポイント)があるが、これは彼が観客から笑われたため、指をさしたのが始まりである。
このように、ロックダンスには何気ない動きを取り入れた物が多く存在する。

これを読むと「なるほど~」と思いますよね~^^
人を指すところからダンスの技が生まれたんだと思うと面白いなと思います!
そのように、ダンスの名前の由来も分かったら楽しくなりそうですよね♪

でも、普段は「人を指で指す」っていうのはあまりよくないことかな~とも感じるので、注意してくださいね^^

「ポイント」を練習したい方は下記をクリックしてください。
ロックダンス初心者必見!基本の動き③「ポイント」動画と画像で練習方法をレクチャー

レクチャー動画はこちら
【ロックダンス初心者必見!基本技の動き③「ポイント」解説と練習方法!】

ダンスの隅々にまで使える!!ロックダンス基本の技の動き「ペイシング」

「ペイシング(Pacing)」はロックダンスの代表的な手の動きの一つです。
手首を使い、手でリズムを取って音を取る技になります。
手のしなやかさも必要になります。

「ペイシング(Pacing)」の名前の由来は、「Pay」=「支払う」という意味で、「お金を支払う」という意味でできた動きだそうです♪
手を下ろしている状態から手を上げて出す動作なのですが、その動作がポケットからお金を取って「ハイッどうぞ~」と払ったり、足元からお金を取って「ポイッ」とお金を支払うというようなイメージで作られたとか!
とってもユウモアですよね~^^

生活の中の動作がダンスの技になるんですね!?
ロックダンスは一つ一つの動きに意味があり、面白いなぁ~と改めて思います。

また、日本では「ドラム(Drum)」や「ノック」とも言われています。
ちなみに私は「ドラム(Drum)」と習いました!なので、このブログの記事では「ドラム(Drum)」と書いています。
「ドラム(Drum)」の由来は、太鼓をたたくように手首を使って音を取る動作なので、これも動作から来ていると思います。「ノック」も扉を叩くような動作から来ていると思います。

動作と名前が一致するととても覚えやすいなぁ~と思います♪
是非、一緒に覚えてみてくださいね^^

「ペイシング」を練習したい方は下記をクリックしてください。
ロックダンス初心者必見!基本の動き④「ペイシング」動画と画像で練習方法をレクチャー

レクチャー動画はこちら
【ロックダンス初心者必見!基本技の動き④「ペイシング」解説と練習方法!】

手をたたき合う動作で楽しさを表現♪ ロックダンス基本の技の動き「クラップ=ギビングファイブ」

「ギビングファイブ(GivingFiwe)」はロックダンスの手の動きの一つです。
手首を使い、手でリズムを取って音を取る技になります。
手のしなやかさも必要になります。

「ギビングファイブ」は、2人で手をタッチして挨拶を交わすような動作からきているそうです。
アメリカンコミュニケーションの中で出会ったときに、ハイタッチをして「「やあ!おはよう」みたいに挨拶するようなイメージです。

二人で一緒に踊る時などは、お互いにたたき合う動作も振付けで入れるととってもテンションが上がって楽しさも表現できます。

また、「ギビングファイブ」は「クラップ(Clap」とも言われています。
ちなみに私は「クラップ(Clap」と習いました!なので、このブログの記事では「クラップ(Clap」と書いています。

「ギビングファイブ(GivingFiwe)」は「クラップ(Clap」を練習したい方は下記をクリックしてください。
ロックダンス初心者必見!基本の動き⑤「ギビングファイブ(Giving Five)=クラップ(Clap)」動画と画像で練習方法をレクチャー

レクチャー動画はこちら
【ロックダンス初心者必見!基本技の動き⑤「クラップ(Clap)=ギビングファイブ(GivingFiwe)」解説と練習方法!】

まとめ

いかがでしたか?この手の基本技5つを覚えたら、ロックダンスを踊ることができるんです♪
そんな、簡単に!?と思ったあなた(*゚▽゚*)

次回は、この5つの技を使って簡単な振りつけを作って練習する方法をお伝えしたいと思います!

お楽しみに(*゚▽゚*)

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